みらいへの一歩
オーガナイズとは ライフオーガナイズとは
『Organize(オーガナイズ)』を辞書でひくと、『組織する、計画準備する、体系づける、まとめる、結成する』といった意味が出てきますが、アメリカのプロフェッショナル・オーガナイザーの仕事における『オーガナイズ』とは、住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整理し整えることという意味で使われています。
空間や暮らし、人生を効果的に準備・計画・整理し整えるためには、目先の事だけではなく全体を捉え、さらに再現性をもたせる必要があるため、日本ライフオーガナイザー協会はライフオーガナイズを『空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する・最適化する技術』と定義しています。
(一般社団法人日本ライフオーガナイザー®協会WEBサイトより)
片づけリハビリ®とは
片づけ×リハビリテーションの造語
介護や支援が必要な方や高齢者の暮らしを仕組み化し、維持する手段のことです。
単に家を片づけて本来の生活に回復させるだけでなく、一人ひとりの意向や能力・状況に合った最適な仕組み作りと 再現性を高める自助努力がリハビリテーションになります。
簡単に言うと
障害があっても、介護や支援が必要になっても その人らしい生活に導く片づけ方のことです。
(商標登録済)
介護支援専門員(ケアマネジャー)×ライフオーガナイザー®ができること
医療介護の知識と経験に基づき片づけのプロの立場から あなたが自分で描く 自分ららしい『STORY』を斜め後ろから そっとと支援させていただきます。
アドバンス ケア プランニング(ACP)とは
誰でも、いつでも、生命に関わる大きな病気やけがをする可能性があります。
生命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなっていると言われています。
自らが希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と話し合い共有する取り組みを「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」と呼びます。
厚生労働省:政策について(健康・医療)より
It’s a beautiful day